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昨夜、録画していたビデオを観ました。 以前から時々チェックしていたBSプレミアムの『カールさんとティーナさんの古民家村だより』。 すでにご存知の方もいらっしゃいますね。 以前放送があったものを、昨夜も観ていました(これで二度目)。 最後の方で、キッチンに立つお二人。 昨夜、気になって森さんにメッセージをすると、返ってきた答えが、、。 「3代目の主人がろくろをひいた器で、絵付けは2代目の義母が描いたものです」と。 詳しいお話が聞きたくて、立て続けにメッセージをすると、ついにお電話でお話をすることになりました。 10年ほど前に、やはりカールさんが携わった古民家ギャラリーのオーナーさんが、砥部まで出向かれて、森陶房の器が気に入り、ぜひ企画展をということに。 画面に映った「木の葉」柄の器は、新潟県にある古民家ギャラリーのその展示会用に作った一点ものだそうです。 「木の葉」柄(ブルー木の葉も)は、森陶房の先代からの「和紙染め」と言う絵付け方法で、筆を使わなくても思いの絵がかけるのではと、始められた絵付け方法だそうです。 今でもこの柄は、2代目のお母さまが主に手掛けられているとか、、。 香織さんご夫妻は3代目で、今もトンボや菜の花などの先代からの絵柄を忠実に受け継がれています。 さて話は戻って、、。 少し浅めの鉢物で、これは一点ものではないそうで、早速発注リストにピックアップしました。 洋画や好きなドラマ(ほとんど海外ドラマ)は、一回目はストーリーを中心に、2回目3回目は背景のインテリアやに出てくる小物や器を観るのが私の鑑賞法です。 今回もやはり二度目の鑑賞で確信を持ちました^^。 ちょうど今夜、BSプレミアム夜9時54分から、『カールさんとティーナさんの古民家村だより「2021の夏・秋」』が放送されます。 間に合う方、どうぞご覧くださいね。 私はすでに録画予約しました。 砥部焼の「森陶房」さんとはオープン以来のおつきあいですが、今回のことで、ますます目が離せなくなりました。 皆さまにこの興奮が伝わりますように。
by crosse-kurashi
| 2022-02-02 16:16
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