身近なものでお正月飾り

今年も、何もしないうちに終わってしまいそうな予感、、、。

一つずつ決まり事を片付けなくてはと、まずは、毎年恒例のお正月飾りを作りました。

材料は裏山にあるものなど、身近にあるもので。

今年は叔母の家の庭の、白南天を入れてみました。

あとは裏山の松や、ツルウメモドキや取り置いていた雲竜柳。

夏に叔母に頼んで、収穫を待ってもらっていた、去年と同じくドライになったオクラも入れました。

オタフクナンテンの紅い葉っぱが華やかさを出してくれました。

最後に、半紙に紅白の紙紐を結んでお正月らしさを。

赤いドアには、雲竜柳のリースにミニスワッグをプラスして。

白南天の代わりに、ナンキンハゼを入れて紅白に。

こちらもオクラと紅いオタフクナンテンで華やかに。

そして母屋の玄関先の瓶には、松と紅白の南天とツルウメモドキ。

毎年ご近所でいただく葉牡丹を挿したら、一気にお正月らしくなりました。

身近なもので作る恒例のお正月飾りです。

今日はまずまずのお天気で、庭でのお正月飾り作りも難なくできました。

明日はいよいよお節の準備、、、と言っても、黒豆を炊くくらいですが、、。

今年も昨年同様、高齢者３人でのお正月となりそうです。