ケニアのサイザルバッグ 〜秋らしい色で〜

入荷したばかりのサイザルバッグ。

今日、閉店前にデッキに並べてみました。

オレンジ系を中心に数点入荷しています。ブラックとオレンジと、、。イエローと明るいブラウンと。さらに明るいブラウン。

サイザルバッグは、東アフリカのケニアの手仕事。

サイザルと言いますが、原材料は麻ではなくリュウゼツランという植物の繊維を編み上げたものです。

カラフルな色目もお馴染みですね。

丈夫で軽く、どちらかといえば夏のイメージがありますが、ハンカチやスカーフなどを結んでオリジナルの秋冬仕様でお使いいただくのもありかな、と思います。

ケニアといえば、先日は録画していた『愛と哀しみの果て』をじっくり鑑賞しました。

東アフリカのケニアの大自然を舞台に繰り広げられる超大作。

アカデミー賞受賞はもう36年も前のことになるのですね。

メリル・ストリープの美しさもさることながら、当時の富豪のアフリカでの生活や自然の美しさに魅了された2時間半でした。

もちろん音楽も。

で、このところモーツアルトのクラリネット協奏曲にハマっています。

余談話でした。

デッキから見える日没前の風景です。

明日は、土曜日、午後１時よりお待ちしています。

お天気は下り坂、そして一気に気温は下がりそうですね。

深まる秋に置いてきぼりにならないよう、お気をつけて。