玄関ドアの塗り替えとテーブルの補修

昨日今日と、塗装屋さんに入ってもらいました。

一つはお店のテーブルの天板の塗り直し。

お店のテーブルは6〜70年前のイギリスのヴィンテージです。

すでにシミがついていたものに、この6年余りでさらに汚れが目立ってきていました。

お店の外に出すのは、オープン以来初めてのこと。

一度サンダーがけして塗り替えてもらうことに。

下地処理が肝心な仕事ですね。

そしてもう一つは、玄関ドアの塗り替えです。

汚れを落とした状態。

築10年を過ぎた私たちの住まい。

当時自分たちでデザインしたドアは、雨風に打たれてどうしようもない状態でした。

玄関ドアも下地処理をして下塗り。

昨日はどちらも下塗りまで。

そして今日は仕上げ塗装でした。

仕上げ塗りはテーブルは元の色のままでお願いしましたが、問題は玄関ドア。

色は悩みましたが、どうせならと思い切って赤にしたのです。

この赤やね〜と、塗装屋さんの見本で先に色を選んで調合した赤です。
これ以上目立つ色はありませんね。

カープの赤でもあります＾＾。

でも、塗り始めを見た時、失敗かなと一瞬思いました。

一回目が終わり、重ね塗りが終わって、養生テープを剥がしてみたら、、。

見事にカープの赤！

この時、まだ完璧に乾いていないので、ドアは開けています。
正面から、、。
全体を見ると、、。イメージ通りでした。

孫っちは下塗りの時から「赤」と当てていました。

「LEGOブロック」を連想した息子、、。

「郵便局」？と言われても仕方ないこれ以上目立つ色はない赤ですが、私たちらしいかもしれませんね。

初めての方は、どっちがお店？って思われるかもしれませんね。

お越しの折りは是非見てみて下さいね。

必ずや目に止まる色ですけど。

テーブルの方も、とても綺麗になりました。

明日は元に戻さなくてはいけませんね。以上、梅雨の中休みに終わった塗装工事のお話でした。