ノリウツギをフラスコに挿して 〜渇水の八月〜

平成最後の８月も終わろうとしています。
豪雨災害のあと、雨らしい雨が降らず、我が家の庭や裏山も渇水状態です。
全国的に見ても尋常ではない空模様が続き、日本列島は一体どうなっているんだろうと思わずにいられない今日この頃です。

ことしノリウツギの花は、やや小ぶりです。
小ぶりだけれど、その名の通りのライムライトの美しい色を魅せてくれています。
八月の初め頃と比べても、清楚な白い色が淡いグリーンへと変わっていることがわかります。
ライムの明るい色からやや濃い黄緑へ…。
テーブルを華やかにしてくれる、小花をたくさん集めたピラミッド型。


見ていて飽きることがありません。
デッキにも短い枝ものを…。
このまま上手くドライになってくれるといいのですが…＾＾。



そして、渇水でもっと深刻なのは…。

もっと早く気づけば良かったと後悔しているのは、シンボルツリーのケヤキ。
中程の葉の色が変だなと思ったときにはすでに遅し…。
ハラハラと時期外れの落ち葉になって、かなり散ってしまいました。
今週末頃にはひと雨あるような…。
それまでは、夕方の水やりが欠かせない毎日となりそうです。


残暑厳しい中、今週もお越しいただきありがとうございました。
次回は31日（金）にお待ちしています。


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